この時期の雨は冷たくて、つい肩をいからせて少し憂鬱になってしまうものだけど、色付いた落ち葉の小径に関しては、別の話。
神社の裏参道。
御神木の銀杏が降り積もり、雨で滑りやすい石段を
柔らかく覆っていました。
何故雨の日の落ち葉なのかといえば、
それはこの落ち葉の薫り。
桜も新緑の季節も、雨が降ると薫りが濃く漂うから
足を止めて深呼吸が小さな愉しみ。
残り少ない秋を満喫したのでありました。
さて、昨日は1126の日でしたね。
みなさま、いいお風呂を楽しまれましたか?
子らとのお風呂はバタバタ、熱々の広い銭湯が
恋しくてたまらない。
(junko)