
撮影担当のmakiは
私が彼女をクリームパンに例えるとしたら
「奥の奥までぎっしりと甘いクリームが詰まっています」
しかも、そのクリームはただ甘いだけではなくて
時には毒気があり、時には凛とした野花のようでもあり
奥には乙女成分がたっぷりと含まれているから更に奥に
ひそむ世界をのぞきたくなるのです
凛とした笑顔とはんなりとした言葉づかい
そしてそこにいるだけで「よしよし」と頭をなでたくなる愛くるしさ
巷にあふれている「かわいい」にアンテナを張りつつ
独自に「自分だけの」かわいい世界を探してきては
「あのね、masamiちゃん・・・」ってそっと教えてくれるから
純喫茶でその言葉がはじまったら、時間を忘れて会話に
夢中になってしまいます
先日、春おすすめの銭湯について話していたら
その銭湯にたどりつくまでが楽しい路面電車や路地裏の
喫茶、窓からの風景など
何もいわなくても
私たちが大切にしている「暮らしに銭湯を。」という
想いがじんわりとあふれてきます
「あのね、今日は天気がいいからあの赤いバスに乗って
・・・湯までゆかない」
私たちは、きっとおばあちゃんになっても
杖をついたりどちらかの手をひきながら
暖簾をくぐるだろうな、とおもいます
(masami)