カテゴリ
検索
画像一覧
以前の記事
2017年 03月 2016年 10月 2016年 05月 2016年 03月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 10月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 04月 2014年 03月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 02月 2007年 01月 タグ
その他のジャンル
記事ランキング
最新のトラックバック
ブログジャンル
|
2010年 09月 21日
2010年8月11日(産経新聞) 「飾らないつきあい 銭湯に集う癒し系女子」 http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100811/sty1008112046003-n1.htm 「乙女湯のたしなみ vol.9 はる」と活動についてご紹介いただいています。 当日、大切な贈物のような時間を参加者のみなさまと共有させていただくことは もちろんのこと、イベントや日々の活動を通して銭湯を営業なさっていらっしゃいます ご主人や女将さんへ、本当にささやかではありますがエールになれば、と今後も 活動を続けて参りたいと考えています。 (以下、本文紹介) 経営難が続く銭湯を盛り上げようと、女性限定の入浴イベント「乙女湯のたしなみ」が開かれている。レトロな雰囲気、湯船でのおしゃべり…。銭湯での普通の光景が若い女性に「温かい」と受けている。主宰の宇佐川雅美さん(34)は「銭湯は国籍、性別、年齢問わず、癒やされる場所」と魅力を語る。銭湯側も「当たり前だと思っていたことなのに」と戸惑いながらも歓迎ムードだ。 (油原聡子) 宇佐川さんは銭湯歴10年以上、訪れた銭湯は千軒を超えた。大学生の寮で共同風呂で入浴する楽しみを知った。韓国留学を機に銭湯にはまり、帰国後、煙突を目印に銭湯に行くようになった。 しかし、銭湯は老舗も廃業する時代。東京都内では昭和43年の最盛期には約2700軒あったが、現在は3分の1の約820軒。年間50軒近くが廃業している。 窮状を知った宇佐川さんが若い女性客で銭湯を盛り上げようと「たしなみ」を考案。平成19年1月に初イベントを実施、口コミで広がり昨年は京都でも開催した。 東京都北区の松の湯。約30人の女性は口々に「すりガラスの絵がかわいい」「小物がブルーで統一されてますね」。20~30代が中心で、ゆるやかなシルエットの服装が多く、まったりした雰囲気だ。“女子目線”で銭湯をみると、壁や浴槽を彩るタイルや古めかしいロッカーは「レトロでかわいい」、広いお風呂は「癒やされる」と感じる。 ヨガやフラダンスなどの後、そろって入浴。若い女性同士でも裸のつきあいに抵抗はない。入浴を楽しみにする人も多く、みんなで背中を流したりするという。銭湯通いを始めたばかりの東京都東久留米市の飲食店員、鈴木愛美さん(20)は「初対面でも自然と話せるし、お茶をするより無理なく仲良くなれる」と話す。 参加者を女性に絞った理由について、宇佐川さんは「銭湯では女性が身につけた方がよいマナーが学べるのが理由」という。かけ湯の仕方や混雑時の振る舞いなど、服を着ていないからこそ所作がはっきりわかる。「乙女湯のたしなみ」という名前には「マナーも守る」という意味も込めた。イベントでは近くの飲食店も紹介。街全体を楽しめるように工夫、一緒に銭湯に行く「銭友」を作ってほしいと呼びかけている。
by yunotashinami
| 2010-09-21 00:00
| お知らせ
|
ファン申請 |
||