2016年4月14日の熊本、大分における地震発生後、九州全域では今なお大きな余震が続いています。このたび被災されたみなさま、現在も避難生活を余儀なくされているみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。
私たちメンバーにも、車内での避難を続けている友人家族がいます。そして、日頃からお世話になっている熊本銭湯のみなさまは震災直後から無料入浴支援など、被災者でありながら支援者としてあたたかいお湯で支えてくださっています。
熊本銭湯
http://kuma1010.com/
いま、私たちにできることはなにか。ひとつ、ひとつ進めてゆくなかで。活動の合言葉「暮らしに銭湯を。」を大切に心を集めて動きたいとおもっています。そして、一日でも早く「あたたかな暮らし」をみなさまが手になさることを祈っています。現在、メンバーがそれぞれ義援金(支援金)活動や各銭湯でのヒアリング、現地作業の準備(瓦礫撤去など)を行っています。「
暮らしに銭湯を。」カテゴリーにて随時報告致します。
「乙女湯のたしなみ」
メンバー一同