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2012年 01月 05日
先日、J-Wave「IA.M.」内「SIGN OF THE TIMES」というコーナーで 活動を取材していただきまして 新春1月5日(木)にON AIR予定です 取材では大変お世話になりました 当日は、港区の銭湯に道草してから取材にお伺いしたところ… 身体がほどよくあたたまり、仕事帰りで眠気にもさそわれておりました 不思議なテンションだったかもしれませんが、あたたかいお気持ちで お聴きいただけましたら幸いです… 写真(何も撮影していなかったものでお借りしました)は、 取材をご担当いただいたみなさまへお贈りしたお風呂道具です うずまき堂さんの「たいやき石鹸」 亀の子束子西尾商店さんの健康たわし「タムラさん」 そして、イベントでも欠かせない「甘いもの」 「テレビのことと」というブログでご紹介いただいたのですが、 実はその前にお書きになっていた「グレコラム」というブログから 愛読していたので 取材のご連絡をいただいたときには驚きました ちょうどクリスマス前ということもあり、年始にお使いいただけたら、と いちのみや大学にお邪魔したときにおすすめいただいた健康たわしと 銭湯の若旦那にいただいて愛用している石鹸を買いに急ぎました 偶然、お名前と同じ名前のたわし・・・ 少し硬めではありますがお許しください(笑) 仕事が忙しいある日のこと、疲れていたタイミングでたまたまみつけて 読みはじめたブログ「グレコラム」は、現在も携帯のお気に入りに登録してあります 周囲には「愛があふれて、あふれて、それでもあふれてしまう」かたというのはいらして、 公私にわたってお慕いもうしあげている方々がいますが、たむらようこさんに直接 お会いしたことはなくても、言葉から伝わる情熱はあたたかくて大きく、いつも丸い エネルギーをいただいてきたかたです 「乙女湯のたしなみ」を続けてきてよかったな、と一緒にやってきた メンバーやお世話になっている銭湯のみまさまの顔をおもいうかべながら感謝 するとともに、来年も笑顔と愛をわすれずに進もうと心に誓いました 暮らしに銭湯を。 寒い季節は、湯船が恋しいです (masami) (公式ホームページ紹介) http://www.j-wave.co.jp/original/iam/times/ [銭湯乙女] さむ~い冬、あったかいお湯につかると体と心がほぐれていきますよね。 今日は銭湯をこよなく愛す「銭湯乙女」に、銭湯のたしなみを伝授して いただきました! 日本の銭湯の魅力をつたえるべく活動しているのが、「乙女 湯のたしなみ」。 こちらは銭湯でワークショップをしたり、おかみさんを囲んでの座談会。 みんなで銭湯に入ったりするというイベントを開催し、フリ―ペ―パ―も発行しています。 この「乙女 湯のたしなみ」を主宰されているのが、毎日銭湯に通い、今までに 1000軒以上の銭湯に入ったという、筋金入りの銭湯女子【masami】さん。 銭湯の魅力を伺いました。 「お風呂の後に飲むお茶が実は楽しみだったり、例えばデートで行けば、その後 どこかに遊びに行くことが楽しかったり、友人が悩んでいたら、風呂の中でゆっくり 話を聞いて、さらにお茶を飲んで元気になろうと。その後の楽しみ、 行くまでの楽しみ、 全てひっくるめて銭湯はいい場所だなと思います」 銭湯は、自分のスタイルにあわせて、ゆる~く楽しめるそうです。 それぞれに合った楽しみを見つけられるのが魅力ということです。 ●銭湯乙女の必需品は? 「タオル」、「石鹸」、「シャンプー」、「リンス」と、「銭湯マップ」。 銭湯マップは、東京都浴場組合が出している「ぶらり湯めぐりマップ」というものが あって、東京都各地の銭湯がひとめで分かるようになっています。意外と家や会社の 近くに銭湯があった…なんてことも多いそうなので、チェックしてみるといいかもしれ ません。 ●「湯のたしなみ」、マナーについて… 体を洗ってから入る、浴槽のヘリに腰掛けないなど基本的なマナーさえ守って いればOK。あとは、たちふるまいのキレイなおじいちゃんやおばあちゃんを真似 していくのが一番!だということです。銭湯には、いろんな世代の人が、その名の 通り、裸のつきあいで一緒にお風呂に入っています。たちふるまいやコミュニ ケーションなども、自然に受け継がれているみたいです。今は、そんな空間自体が 貴重な気がします。 ●銭湯女子masamiさんオススメ!年初めに行きたい東京の銭湯、2か所は? 文京区にある【ふくの湯】。先月リニューアルしたばかりですが、中島さんと 丸山さんお2人の富士山を楽しめるペンキ絵など、タイムトリップしたような、 とっても美しい銭湯。もう1軒は、御徒町のところからすぐにある【燕湯】。 歴史ある銭湯ですが、おかみさん息子さんたちの手入れがすみずみまで 行き届いています。玄関に素晴らしいお花が飾られていたり、銭湯って日本の 伝統文化ということを十分楽しませてくれる銭湯で、今ご紹介した2軒は、近くに コ―ヒ―をいただける喫茶店もあるので、湯あがりにも十分楽しめるかと 思います。
by yunotashinami
| 2012-01-05 09:00
| 銭湯と日々
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