ただいま「オージャスのひみつ」という
服部みれいさんの新著を貪るように読みすすめています
服部みれい=著 蓮村誠=監修
マーブルトロン・中央公論新社=刊
価格(税込)1,365円
半身浴の時間に早速ページをめくっていたら
既にふにゃふにゃ。気になったところは、また戻って
「ふむふむ」と声を出しながら音読しています。まるで
玄米を噛むときのように、ゆっくりと心に届けたい内容
が詰まっています
オージャスという言葉は、アーユヴェーダの用語で
「生命エネルギー」という意味なのだとか。それぞれの体内に
あるもので、オージャスに満ちたレディになるヒントが
みれいさんの言葉で語られています
最近「シナブロ」という韓国語(知らないうちに少しずつ)
に出会ったのですが、「冷えとり」然り「オージャス」然り
自分の身体と心の声に耳を澄ませて、ゆっくりと輝きを
増してゆきたいものです
(masami)