あいちゃんのレポに続きまして、私も湯道イベントの感想をば。
イベントはお湯のようにアツイお湯トークで
本当にお風呂に浸かっていたような楽しい時間でした。
私が特に印象的だったのは、アーティスト 新野圭二郎さんの
「お湯の熱を拝借する」という言葉。
コミュニケーションは、お湯を介すとなぜかうまくいく。
それはお湯の熱を利用しているのではなくて「お借りしている」とのこと。
別府温泉をきっかけに生まれた湯道だそうですが、
自然に対する畏敬や愛情に溢れている言葉だなぁと思いました。
なにより記念すべき第一回「湯会」に参加できて幸せでした。
すばらしき湯の道です。
(さより)